2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧

美しい言葉

いつだったか忘れたけどこのページでも書いたバイト先に入ってきた同じ大学卒業生(聞いたら同い年の学年一つ上)が、予想通り、もう辞めてしまいました。けれど、その辞めた理由ってのが、公認会計士受かったから、というもので、自動車普通免許すら持って…

覚え書程度に

今月半ばくらいからのディープなバイオリズム(そういえば最近聞かないけど死語?)がまだ回復しきっていないのか、書こう書こうと思っている文章がちっとも進まなくて臍の辺りがムズムズするので、一貫性を問わずにあれこれ書き散らすことにする。 あまりに…

圧力鍋

料理といえば、今月初めに出席した先輩の結婚式の引き出物としてセレクトした圧力鍋が今日届きました。季節に関係なく寒い懐具合から畜肉でいったら臓物類、魚介でいったらアラの類を購入することが多いのですが、こうした素材のじっくり煮込んで骨までヤワ…

俗世の愚考

今年に入って実に片手で数えられる回目の世間の休日と自分の休日とが合致した一日。かといって外に遊びに出るでもなく、洗濯をし、掃除をし、いいともを見ながら昼食を摂って、布団に包まって午睡をするなど、実に平凡で怠惰な休日。得したことといったら今…

アイドル!

バルサンを焚いているあいだ、散財ついでに以前から気になっていた横浜美術館に足を運んでみました。現在「アイドル!」という企画展が催されていまして、僕自身は実は草間彌生に興味があったようなものなのですが、けれど入場料分は楽しめる内容だったよう…

ジェノサイド再び

甘かった。先週掃除機を購入し、二三日部屋の隅々までそれをかければダニも大概はいなくなるだろうと高をくくっていたのが大間違い。電気スタンドの頂点には相変わらず奴らが闊歩し、テレビの上に置いてある小物入れ用カゴをひっくり返すとそこは数十匹の温…

よわりめにたたりめ

周期的に(といってもその具体的な長さは分からないのだけれど)やってくる循環的ウツ状況。へこみへこみの連鎖作用。泣きっ面に蜂。職場で様々にガックリと落ち込んで自転車のペダルを踏み込んだ途端に雨脚が強くなり、スーツ姿の濡れ鼠、涙も出やしない。…

ジェノサイド改め死闘

つまりダニ。我が六畳間に巣食い、ここ数ヶ月間、余を極度の皮膚におけるアレルギーをもって苦しめ、遂には絶えかねてオークションで掃除機を落札せしめたるあのにっくきダニ。余は今日はもはや疲れ果て、酔いも手伝ってふらふらになりながら、なおも眼前に…

結婚式

先輩の結婚式に出席しました。実はちゃんとした結婚式に出席するのは生まれて初めてで(物心つかない頃に親戚のに出たのと、兄貴のは手作りの野外結婚式だったし、前の先輩のは立食形式の披露パーティーだったし)、妙に緊張してしまって、フリーター風情が…

倦まず弛まず

書こう書こうと思っている文章がちっとも書けず、くさくさして布団に潜り込んでいたところ、電話が鳴る。そして、思いもかけず電話口で「堅苦しくなくてテンポがよい」と自分の文章をホメられる。捨てる神あれば拾う神がなんとかか。とても嬉しい。今晩は普…