2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧

紙パックの日本酒をストローで

このところ、大雑把にいうと人間関係で、後悔することが多く、人生とはつまり恥じの上塗りであるという拙論が頭に浮かぶこと頻り。今日は休日だったので朝から、というか蒲団から身を起こした瞬間からアルコールを口に含んで暮らす。そんなだから新規オープ…

昨日の話

結婚式@国立。でまず、駅舎が無くなってからの国立駅に初めて下りたのですが、五年間も住んだ町の駅でうっかり迷いそうになる。ようやく南口に出て振り返ったプレハブ様の国立駅の看板のなんと寂しいことよ! 想像してたのよりずっとあの三角屋根の駅舎の存…

知識欲は無いはずだと

アパートに某雑誌が届く。バイト先の書店に並んでいても自分の原稿が載っていることを確認するので精一杯で、とてもじゃないけれど本文は恥ずかしくて目も当てられない状態であった文章、つまり酔っ払って書いたからね、それを意を決して読んでみると、そう…

でもってなぜ神大?

職場の年長の同僚から神奈川大学図書館の「図書館だより(2006.11)」を貰う。で、今日になってブランチのすうどんとオムレットをつまみながら目を通してみると、1ページ目に、大学教育に経済的合理性を導入すること、あるいは大学の価値を経済的価…

兄さん、頭が痛いよ

つまり、久しぶりの二日酔い。カラオケで飲み放題だっていうからついウイスキーをロックで数杯あおってしまったのがいけなかったか。けど「まあ、時期的にね」なんてこじつけをいいながら同席した中で知ってる人がほとんどいないガガガSPの“卒業”を歌ったの…

要するに見栄っ張り

「いまマカロンがきてる」と、某スイーツ男子の日記を読んで、あまりにもストレートに屈折した思い込みを果たした私は、ふと職場の同僚にバレンタインのお返しをせねばと思い立ち、いままでたぶん名前すら聞いたことのなかったマカロンなる代物についてネッ…

自由にとって「フリーター」とは何か

いかんいかん、また更新にしばらく穴があいてしまった。いや、別に全然いけなかないんだけど、まあ自分的に。寒い以外に特にこれといったこともないので、近況でも。現代思想の最新号をものすごくゆっくり読んでいます。作品はほとんど読んだ事ないんだけど…

肯定的転機と考えよう。突風も。

今晩。また箸が折れました。こないだおろしたばかりの箸が手元からポキッと。あと、この部屋に越してきた一年九ヶ月以上前からずっと、部屋の構造上、この六畳間の中央を分断するように張ってあった洗濯物干し紐がパツンと落ちました。おかげでこの部屋は約…

いち書店員の読書的限界

今日。電話で問い合わせのお客さんより「ジャズの赤本と青本あります?」と訊かれ、「ああ、あの菊地成孔の」「は?」「えっと、東京大学のアルバート・アイラーという本で赤と青の・・・」「・・・え、なんですかそれ?」となり、すいません折り返しお電話…

いち書店員の読書的現実

そういえば今年度の本屋大賞の応募締め切りがこのあいだ終わったようですね。当然ながら、いち書店員(バイト)である私はノミネート作品中一作も読んでいないわけであって(笑)。っていうか、時給800円が相場の書店のバイトやってる限りノミネート作の…

今日の一言

いくつもの制限をかいくぐって届いたスパムメール。そのタイトルが「人妻畜生玩具契約」。つい何度も口に出してしまい、朝っぱらから爆笑。最後に契約を持ってくるあたりに非凡さを感じます。マイブームのらーめんずの「新橋」に近いのかもしれません。