ニコニコ超会議

 昨日。バイト後に飲む。かつての商管メンバーYさんIさんSさんIくんにいつものHくんEくん。楽しく話すが、終わったら会計が一人5000円強。しかも自分が会計を間違えて一人ずつから1000円を返してもらうことに。しまったしまった。出来たばかりのスーパーで半額のおにぎりを購入。
 今日。やや凹んでの起床となるが気を奮い立たせる。てっきり今日もやると思っていた文フリが明日のみの開催。前売りチケット買ってしまったしと迷うが思い切って家を出て幕張へ向かう。途中、生まれて初めて東京ディズニーランドを目にする。13時半くらいに会場に着き、最初は居心地に少し戸惑ったけれども、しばらくするとあら楽しい。いや、すっごく楽しい。特に何が楽しいというわけではないけれど、主にコスプレイヤーの皆さんとか、うろうろしているだけで無性に楽しく、文フリの無い今日という日にほぼ唯一の目的であった昆虫大学もとても興味深く、さらなるアリ近辺の世界に魅せられた。あと、踊ってみたブースに衝撃を受けたり。以下、思いつくままに。正直な印象として、そこで何か新しいことが始まっている、言ってみれば新しい出会いが生まれているという感じはあまりしなかった。普段PCの前で個人個人が目にしているコンテンツをコピーして、それをリアルでそれぞれがそれぞれの思うままに楽しんでいるという、それだけ。だがしかし、だからこそ素晴らしいのではないかと思ったのだ。もう出会いとかじゃなくて、別の何か。うまく言葉に出来ない。こういうありかたの可能性というものをもう少し自分なりに考えてみたいと思った。もちろん、新しい出会いは生まれているのだろうし(それはこんだけ人が集まるのだからほとんど不可避なものとして)、まったくの世界の新しさに感激した人もいるのだろうけれど(たまたま小心な俺には見えなかっただけで)、彼ら彼女らには新しい出会いなど必要ないのではないかとも思ってしまった。半分やっかみもあるのかもしれない。ううむ、もう少し自分の中で整理してみよう。ともかく、とても楽しかった。けっきょく18時の閉館前まで居続けた。帰る途中、これまた久しぶりに懐かしのIさんからメール。うまくやっていきたいと思う。夜、それでもアニメ4本。