自由にとって「フリーター」とは何か

 いかんいかん、また更新にしばらく穴があいてしまった。いや、別に全然いけなかないんだけど、まあ自分的に。寒い以外に特にこれといったこともないので、近況でも。現代思想の最新号をものすごくゆっくり読んでいます。作品はほとんど読んだ事ないんだけど以前から非常に非常に気になる笙野頼子という作家の特集。大変に面白いです。そして、最近になって何度目かの著作権問題ブーム。著作者死後70年への延期に反対する運動に加担しようかと思ったりしてます。あと、相変わらずYouTubeラーメンズの動画を繰り返し観ています。同僚にスクエアプッシャーを貸したら喜んでくれてとても嬉しいのです。そして、相変わらずウイスキーを飲んでいます。今日のタイトルの元ネタの一冊は読んだ瞬間に「これは現代の日本に落とされた大いなる革命の書だ」と思ったものですが、今ではその「革命」という言葉自体に疑いの目を向けるべきだったと考えたりそうでなかったりします。