ちからが、というか、もっと根本的なものが足りませんで……

 ようやっとエクス・ポ発注。祝日の午前中に電話したにも関わらず対応してくださったヘッズの方(しかも徹夜明けだったとか)にはとても申し訳なく且つありがたい。ファックスを自分で確認する前に社員さんにポイされてしまった自分の迂闊を悔いる。でもって無事に注文できたところで、夕方になって「エクス・ポ今日欲しいんですけどあります?」という電話をお客様からいただき、申し訳ないがまだ入ってないという返事。再度、自分の至らなさを痛感する。そしてDOMMUNEの話がまた面白すぎた。この話を実際にエクス・ポ片手に聞くことが出来たら……。悔いはつのる。ボンクラ書店員は承知のうえだが、せめて自分の好きなことくらいはもすこし精を出さなければボンクラ風情とはいえ書店員をやっている意味がない。日曜日につくづくそう思ったではないか。反省。とりあえず今日、早稲田文学パイと笹井宏之さんの新刊を、社員さんに話を通して注文できたのは良しとしよう。