皮膚科と映画

 最近は休日でも9時台に起きることが多かったのだけれど、久しぶりに午近くまで寝る。バイトで着るエプロンを洗濯。午後は皮膚科へ。いったんはもうこれで良いかと思っていたがやっぱり気になって再々度のホクロ除去。チクっとくる麻酔注射も慣れたもの。今回は割りと深く掘られたような。これで消えてくれれば。横浜のブックオフで広瀬弓の詩集購入。諸々の買い物を済ませて帰宅してから「冷たい熱帯魚」観る。恐れていたほど恐ろしくはない。かといって詰まらなくもなく二時間半の長さも飽きない。園子温という監督は基本的になにか極端なものを映像として撮りたいという、それだけなのではないだろうか。実はなにも考えていないし、考えさせようともしていない。先日映画館で観た塚本晋也と同じく、だからこそおそらく、とても良い映画監督なのだろう。夜は今日もアニメ。昨日テレビですい炎の話を聞いて、今でもそう悪くはないはずだけれど、食生活をきちんとしようと思ったりしている。