メモ

 同僚から借りた小田扉の『前夜祭 (モーニング KC)』を読み、とても心を動かされる。『団地ともお』では十分に感じとれなかった小田扉というマンガ家の魅力に気がつく。昨日読んだ久さんのマンガと共に、なにかちゃんと言葉にしたいと思う、けど、こんなことばかり言っていてちゃんとした文章を書いた試しがない。自省。
 文化系トークラジオLifeの音源を聞いていて、社会学者の澁谷知美氏の声が誰かに似てるよなあとずっと気になっていたのだけれど、先日ハッと思いいたる。ハリセンボンの箕輪はるかだ。僅かながら萌える。でも、うちの本屋で置いている澁谷さんの本は個人的にしぶとく面陳にしているにも関わらずなかなか売れてくれない。残念。