電話

 朝、目が覚めて、気分が優れず。それでも十時半くらいにようやく起きて洗濯。自転車のブレーキを直して、とりあえず今日はこれで良しとしようと。とても詩を書く気分にはなれず、一度は諦める。が、なんとか這うようにしてソフトを立ち上げ、昼食をはさんで14行を書きあげる。うっかり落としてまどかのフィギュアの足が折れてしまったが、瞬間接着剤でなんとかなる。外出。郵便局にて投函。トイレットペーパーや顆粒だし、グラニュー糖を購入。帰宅して読書と昼寝。メールに起こされる。電話。20分くらい。母親以外の女子と電話をしたのはいつ以来だろうか。読書の続きと、センター試験の国語を解いてみたり。いまいち。夜、アニメとメール。冷静なメールにこちらの背筋も伸びる。焦らず弛まず。無理はせず、けれど怠けることなく。