原稿ゲット

 昨日だめもとで友人数名に頼み込んだところ、H君が甥っ子の運動会を抜け出してまで引き受けてくれるということで、今日、某書店(勤務先とは別)の開店約一時間前から自分の代わりに並んでもらう。(当初は自分が早番を少しサボって並ぶつもりだったのだが、シフトのあっちの方の関係でならず。)結果、無事にゲット。しかも相当当たりページだったのではないだろうか。嬉しくてたまらない。(さっそく原稿保護のため職場の文具売り場で即ケース的なものを買い求めたが、こちらの方が特典の元の単行本より高額であった。)20年前、小学生のときに毎週ジャンプで読んでいたマンガの生原稿が手に入るなんて。感激のあまり軽く指先が震える。ていうか、ほんとに「ありえない」よ、まじで。画太郎先生、いろいろ(もちろん新刊の『罪と罰(原作ドフトエフスキー)』の圧倒的なヤバさも含めて)あらためてリスペクト。