献血

 どうも先日から調子が悪く(こころの調子が)あれこれ疲れたりしていたのだけれど(あ、そういえば昨日中に書こうと思っていた文章結局書けなかった……)、今日は少し良いことをしました。が、それをあらためて書くのも疲れてしまったので、mixiに書いたやつの転載でご容赦ください。(いつもmixiから書き始めるのではなく、たまたま先にmixiに書いた文章が精一杯だったため。けれど細部をちょこっと変えてあります。)
 雨降りの休日。あーあ、生きてて良いことがないとほんと生きてて良いことないよなー、なんてぐずぐず布団に寝転がって先日文フリで購入した『絶対安全!原子力はつでん部』を読んでいたところ知らない番号から電話。献血センターからです。どうやらピンポイントで僕の型の血液が必要になったらしく、ここ3日以内に献血に来られませんかとのこと。ということで、23回目にして初めて「特定の患者さんへの献血」をしてまいりました。行ってその旨告げると、係員さんがやたらと「ありがとうございます」とか「突然のお呼びたてで申し訳ありません」とか「お忙しいところ」などなど非常に手厚いお言葉をかけてくださり、むしろ恐縮する感じだったのですが(だって全然忙しくなかったし)、採血そのものはいたって普通。終わったあとも特別な景品だとかアイスを2個もらえるとかそういうのもなく。ま、そりゃそうですよね。けど、なんだかいつもの献血以上に「良いことしたな」という気になってしまいました。電話口では「てぃむ様の白血球が…」と言われた気がしたのに、実際に抜かれたのは血小板だったけど、まあ、そういうこともあるのでしょう、きっと。で、今回は前回の湘南バージョンに続き「マリノス新ユニフォーム」のけんけつちゃんゲット。成さぬ善より成す偽善。「生きてて良かった」って言葉は自分のためだけにあるのではなく、「ああ、あいつ生きてて良かったな」って他人から思われることもあるのかもしれませんね。
 こんな感じです。こんなこと書いてるんだったら本来書こうと思っていた文章書けって話ですが、まあ、書けないものは書けません。あと今日したことといえば、100均でまな板シートを買ったことくらいでしょうか。アニメ観賞はまだまだ続いています。