いせや行きたい

 書店に勤務していて得したなと思うことひとつ。それが言っちゃあすごく単純なんだけれど発売前の本に目を通せる事。来週の月曜日に高田渡のムックが発売されるのですが、今日ざっと眺めてみたところそれが非常に興味のそそられる本なのです。1900円(税抜き)という価格はちょっと高いかなとも思うけれど、発売日の月曜日は自分は休みなので、ああ、あの日から早ちょうど二年、来週の火曜日にきっと購入してしまうことでしょう。行ったなあ「タカダワタル的」観にテアトル新宿。それも二回も。ご一緒してくれた方々にはいまさら多謝です。
 そんなこともあって、休憩室で同僚とたまたま友川かずきの話になったのですが(というかそこですぐ「友川かずき」の話ができる同僚がいるという職場! なんと恵まれているのでしょう)、あらためてYoutubeで動画を検索してみたらこんなにヒットするんですねえ。ほんと、IT社会とはおとろしいものです。