休日

 自転車のパンク修理を滞りなく終了後、図書館へ。読みきれずに返却期間が来てしまった本をいったん返却し、しばらく館内をぶらぶら、しかる後に「この本も借りられます」ラックに積まれたさっき返したばかりの本を再び手に、もっかい借りる。不正はしていないはずです。
 午睡を差し挟み、借りたばかりの本を読み、ぼちぼちパソコンに向かう。これまで北沢夏音氏のことを自分とそれほど年の変わらない若者ライターだと勘違いしていたのは一体どういうわけか。