先日、以前に登録してあった学習塾関係のとこから仕事の依頼があり、時給が今やってるバイトの倍だし職場も近いしってんでいったん承諾し、その打ち合わせと正式な契約をしに池袋まで行ってきました。今の生活からしてみればたいそうな電車賃も、この仕事によって手に入る将来の賃金のためならと惜しまず払って……。
が、色々と話を聞いたりして、契約書を目の前に出されたものの、その契約内容に同意できかね、結局今回は辞退させていただきますということで契約書に押印せずに帰ってきました。こんな俺。結局はひもじい現状の継続。
でもって、ちょうど乗り換えの駅だったこともあり渋谷に立ち寄ってみました。この街に来たのいつ以来だろうか。すごく久し振り。で、タワーレコードに寄ってひたすら新譜の試聴。欲しいCDがいっぱい。すごくいっぱい。でも買えない。店を出て駅に向かう途中、頭の中をたまたま聴いた水中、それは苦しいの“鹿の大群VS鹿”のヴァイオリンリフが延々とループ。渋谷には曇り空が良く似合う。
