早朝から、穴の空いた靴下を針と糸とでもって繕っていると、意外と自分が日常生活で裁縫をすることが多いことに気が付きます。少なくとも同じ年代の男としては針を握る頻度は高いでしょうし、一人暮らしの男で裁縫セットを持ってること自体珍しいかもしれません。
最近改装オープンした近所のスーパーが安くて助かっています。もやし１パック１９円、豆腐３パック１０５円、さつま揚げ４枚１０５円など据え置き価格が嬉しいです。あと内臓系の肉が揃っているのも良いところで今日はガツ（豚の胃袋）を100ｇ48円で購入。
針仕事をしたり安い買い物をしたり、貧乏であっても頭と手先を使えば豊かに暮らせるものなのです。いや、貧乏であるがために否応なくそうせざるを得ないのか……。お金持ちになったら毎日寿司とビフテキを食べて暮らそうと思います。
