2008-09-22から1日間の記事一覧

簡単に

誕生日祝いとして半分どうでもいい感じ(あげる方ももらう方もお互いに)で貰った『蟹工船』(新潮文庫)。初めて読んでみました。読後の感想として、これは単純に1920年代の「文学」のひとつの痕跡として重要な作品なのではないかと思いました。小林多…