製作過程でひとつの大きな発見

 昨日のメモ。今期初めての短パン&冷蔵庫の氷の除去。バイト用のポロシャツを買おうとユニクロに行くけれど目当てのものが通常値段で買うのを止める。その代わり、なのかなんなのか、駅前のゲーセンでクレーンゲーム1回やって失敗。
 そして、昼寝をしてから文京シビックへ。かなりの時間的な余裕をもって、なんなら水道橋駅付近で手頃な腹ごなしでもと思って出掛けたけれど、横浜駅に着いてからはっと気がつくととんでもない。JRの水道橋駅からでは会場に間に合わない可能性が大。焦る。が、冷静にケータイで経路を検索。春日駅着という活路を導き出す。ダッシュで会場へ。なんとか間に合う。こえサイファー。半端なレビューぽくなるので詳細は避けたい感じ。ともかく、阿澄さんに自作の詩を2篇朗読して貰い有頂天。イベント全体として、実はどうなることかと割と心配していたのだけれど、結果、すごく良いイベントだった。だれることなく、厭きることもなく。予想以上に多くの観客が声優目当てのアニメファンだったようけれど、確実にそのうちの何割かを詩人にしたと思う。継続してもらいたいイベントである。というか、継続に微力を貸したいとさえ思ったりしている。どこまでいったって「全員がアウェー」なのだから。
 今日。直接自分の身にふりかかったことではないが、何年やっていても仕事にアクシデントは発生するのだと痛感。帰宅してから久しぶりに小説読み。木下古栗「人は皆一人で生まれ一人で死んでいく」。驚愕。