文フリ(散財)

 早起きして文学フリマへ。たぶん初めて乗った東京モノレールが旅情を醸す。が、不安を抱えながら会場前の行列に並んでいるうちに不安通りにおなか急降下。あいにく近所のコンビニも改装中とか、便意がために早く開場してくれと祈る。ようやく会場に入り、とりあえずトイレへ。今日はバイトが遅番で入っているために文フリの滞在時間が20分との強行予定であるはずが、トイレで8分ほどをロスするはめに。あわてて目当てのブースを回り、とにかく購入。以下戦利品。「最後のトルタ」「アラザル6号」「アラザル7号」「knocks Vol.2」「暫」「さよならが来るのを待っている君へ」「中庭 ゆるやかに威嚇せよ」「ねこま3号」「月光3号」その他フリーペーパー各種。10分程度で手にできるのはこのくらい。で、意外とぎりぎりで電車に乗るも、やはりというべきか、踏切内人立入とかで遅れる。職場でジョジョ一番くじひくが一番しょぼいマグネット。Nと二人でレジ締め。普通に帰宅。ああ俺は小さな人間なり。