音楽の話

 同僚からCDを借りて恥ずかしながら初めて聴きました。アルバート・アイラー。たぶん一番有名なやつ。活字やなんかの情報だけで予め想像してたのと音が全然違った。カオティックだけど透明な感じなのかなと勝手に思ってたら、むしろ逆で、メロディアスでユニークでザラザラな感じでした。平井玄が、都市に巣食うネズミの鳴き声、みたいに表わしていたけれど(もちろん最大限の賞賛の意味で)なんとなくわかる気がしたり。もうちょっと聴こう。
 そろそろ同じ職場で当ブログに偶然行き着いている人がいるのではないかと思っています。だからといって、書く事は全く変わりませんが。