結局80s

 まあ、こんなブログタイトルをつけてる以上っていうか。朝、職場の書店で新しく入ってきた雑誌を並べていて目に付いた今月のスタジオ・ボイスの特集が「リヴァイヴァル以降の「80’sカルチャー」総括!」というもので、けどこないだの90s完全マニュアルとかいう特集はイマイチだったしなあ(立ち読みはしたけど)、と思ってパラパラっとページを繰ってみたところ、近田×菊地対談なんかが結構興味深く、結局購入。で、まだちゃんと読んでないけど、全般的におもろいわやっぱ。ブームブームといいながらもう数年前からダラダラ続いてる80年代再(?)評価。でも、ブームはまあいいとして、個人的になんでこんなに気になるんだろうなあ?(つうかときめき80sとかいってんだったらちゃんと自分が考えろって話なんだろうが。)とりあえず聴いてみたのがTOM★CATの「TOUGH BOY」と橋本潮(うたのお姉さん)の「ロマンティックあげるよ」。俺くらいの年代にとっては結局アニソンかいと。なにかちゃんと発言するにはもう少し時間がかかりそうです。シンセドラムとかすげえかっこわりいのになあ(笑)。あと「リヴァイヴァル」って表記、これもねらってんのかしら?