「堀江容疑者」という呼び名を聞く度にぐんぐん自分の中で違和感が増していくのは禁じえません。ほんと色々あるんだけど、法律ってナニ？とかメディアってナニ？とか。あと、これを受けて急激に自民非難をしてる民主ってのもなんだかなぁとか。更に双方を非難してる公民とか。（最近飲みだしてからのこんな日記が多いんだけど、それは自省して良いところかと…。）ただ、ちょっと空想したのが、今回の実際の事件は「ウソついて誤魔化して利益を上げてた」ってことで一般道徳的にも非難の対象になってるけど、今の中高生で将来ホリエモンみたく勝ち組になってやろうって人にとっては、今回の堀江がやった事は「現行の日本国の法律にたまたま反していた」だけであって、儲けようと思ったらこれくらい考えるし、十年後はどうなってるか分かんないし、みたいなこと考えてるんじゃないかなって。でもって、実は今回もホリエモンの「想定内」だったりして、なんて。まー今後どうなるんでしょうねえ。
