1日。午前中から外出。リハビリへ行くついでにとYさんがスマホで確認するとこないだ見たシャツが特売価格になっているとのことで桜木町のGUへ。しかし、目当ての物が一着しかなく、とりあえずそれを購入してせっかくだからと関内まで歩く。こちらのGUへ。目当てのシャツがあり、それを3着もYさんが買う。おまけにベルトも買う。欲しかった物が安く手に入って僕もYさんも嬉しい。そのまま横浜橋まで歩く。通りを途中までブラブラして、美味しいバナナを100円で買ったり焼き鳥を買ったり割り箸に刺さったパイナップルを買ったり。鯛焼きも買って帰りの公園で食べる。Yさんがキムチの厚揚げは買わなくてよかったのかと聞くので忘れてたと答える。Yさんの右腕に願掛けした宝毛がさっそく抜けた。これは吉兆である、たしかに。

 2日。早朝から出る。二度目の単発バイトで品川シーサイド駅へ。イベントの案内というこれまた激烈に楽チンな仕事。人に何かを尋ねられるのは馴れているし、というかほとんど立っているだけなので快適。退屈もしない。だがしかし、イベントのことを把握していなかったがために後悔も残る。そうだ、仕事とはこういう後悔の連続なのだと懐かしく感じる。けっきょく予定より一時間も早く終わり、リーダーも好青年で、気分良く帰路。横浜に寄ってブックオフを覗いてから帰宅。夜、開港祭の花火をYさんと二人でうちの近所から見る。嬉しい。Yさんが買ってきたシンガポールのビールを飲む。薄くて美味い。

 3日。夕方近くまでずっとダラダラ。そしてスーツを着て外出。二次面接へ。今回は前回とは別の方による面談で、具体的な仕事の話などもする。一時間程度との予定であったが30分で終わってしまった。あら、どうなのかしらとやや不安。そして、もし受かったところでどうしようかとの悩みも。歩いて帰宅。Yさん、先に食べたとのことで一人でレトルトカレーを温めて食べる。

 4日つまり昨日。Yさんを送ってから帰って洗濯。台所マットなど。そして掃除。トイレと洗面台も。そんなことしてたら昼近く。簡単に食べて外出。しようと思ってたら部屋の前に人影が。窓を閉めるひょうしにチラッと見たら大家さんであった。そんなことしてメールを見たら昨日に面接を受けた会社から内定の通知。どうしようかなあを思いつつドアを開けてこんにちはと挨拶する。大家さんやたら笑顔でしどろもどろ。自分の部屋の前の草取りをしてくれてありがたいのと申し訳ないのと。そのまま自転車でオーケーへ。Yさん用の豆乳など買う。帰ってぼんやりしてる間に夕方。そして夜、Yさんが買ってきてくれたドイツビールを飲む。べらぼうに美味い。内定先へ承諾のメールを送る。深夜、Yさん、不安なのか目が覚めてしまう。自分も。

 今日。Yさんと一緒に駅まで行く。そして品川へ。日雇いのバイト先に貸与品の返却。2分で終わる。けっきょく2回しか行かなかったけれど、楽しかったし良い経験だった。それからいったん横浜まで帰ってから新横浜へ。そしてIKEAへ。ソフトクリームを食べ(80円で期間限定(?)のバナナ味があったのだけれど50円の普通のにしてしまった)近所のセリアへ寄ったりしつつ(黒猫のグラスがまだあった!)一番の目当てである照明コーナーへ。しかし、あると思い込んでいたソケットが見当たらず(どうやら勘違いだったようだ)、もう一つの目的である木製のハンガーを探すのにも手間取ってしまう。けっきょくハンガーだけ買って(599円くらい)、ホットドッグを一個食べてもう一個は持ち帰りにして帰路。京浜東北線桜木町まで来て、GUに行ったり洋服の青山に行ったり(次の仕事のための準備)スーパーに行ったりしてやっと帰宅。書き物少ししてまた出て、Yさんと合流してまた帰宅。夜はノンアルコール。書き物にちょっと集中したい。ぜんぜん足りない。時間も気持ちも。出来るはずだとの思い込みもある。