23日。午前中は洗濯に掃除。昨晩のラーメンの残り汁でおじやを作って食べてから外出。伊勢佐木町へ。カルディで紅茶を買う。横浜橋商店街の茂蔵で豆腐や高菜を買う。午後、執筆も就活も進まず少し布団を敷いて横になる。そういえば昼寝らしきものをするのは何ヶ月ぶりだろう。引っ越す前はわりとしていたのに。気が急いている。

 24日。どうしても食べたくなって午前中から外出。スーパーで辛辛魚を購入。帰宅して食べる。これは思った以上に辛いぞ。どうにかスープを飲み干す。午後はまた布団に横になって読書。昼寝を挟んでほとんど一気に読み終える。先日Hくんよりいただいた高山羽根子『Objectub』の表題作。素晴らしい小説だった。こころが潤いを持った。こういう時間が足りなかった。焦っていた。

 25日。仕事中に眠くなる。だるい。インフル明けなのか分からない社長がすぐそばで仕事をしている。

 26日。Y田さんが急に仕事を自分に任せてきてダルくなる。面倒だ。その日までやるべきことはやるけれども。

 27日。Yさんが職場でキレちゃったと話す。仕方がない。夜はお好み焼きを焼いて食べる。

 28日。Y田さんがいないのでむしろ気楽である。仕事が終わってから横浜へ。Yさん猫の箸置きと猫のコーヒースプーンを買う。相鉄線で帰る。駅があんなに近かったことに驚く。ハナマサで鶏肉を買ってトマトで煮込んで食べる。

 1日つまり昨日。雨。寒い。一人なので気楽に仕事。帰宅してシャワーを浴びているあいだにYさんがお父さんと電話。なんと冷蔵庫を買ったという。まだ支払っていないが取り置きにしてあるから明日自分と一緒に買いに行くとのこと。Yさん勝手すぎると怒る。気持ちはありがたいがさすがに。Yさん少しへこんでいる。夕食後にまた電話をして結局キャンセルしてもらう。ともかく明日コーヒーを飲みに来ることに。ともかく落着して安心。最善だったと思う。夜はプリンターで写真の印刷など。就活と執筆は進まず。

 今日。快晴。布団を和室に持っていって干す。さらにドアを開けて洗濯を干していたらお父さん来訪。急に来て驚いたけれど自分が電話に気付いていないだけだった。洗濯干しを済ませてからコーヒーを淹れて話す。電話料金の話など。冷蔵庫のことは落着している。良かった。お父さんが帰って洗濯二度目をして洗い物をしてぼやぼやしていたら昼。目刺しとタクアンに大根葉の味噌汁。執筆をしなければ。その前に志望動機を書かなければ。今朝、歩いていて短編のネタを思いついたのである。それを月末までに書いてみようかと考えている。どうにかなるだろうか。そして、今日はこれから横浜へ行けるのだろうか。