メモ

 6日。昼前から外出。浅草橋へ。昆虫大学2018。ものすごい人。人の波に乗せられ、ときに抗い、それでも一通り見て回る。ハエトリの金細工を売っていた方と少しお話をして、丸山先生の著書にサインをいただく。テントウムシのピアスを買おうかと迷って止める。シラバスなんかを買ったらお金が無くなってしまった。退散。ミツツボアリをこの目で見れたのは良かった。テントウムシのピアスは買うべきだったな。Mさんを待って、夕方から出かける。関内でHくんと会う。ブックオフとユニオンへ。喫茶店で仕事の話。そんでEくんと合流して飲む。帰り際、Hくんにやっぱり仕事のことは後でメールすると伝える。直前になって日和ってしまった。いや、熟考の猶予を得たというべきか。帰宅。Mさん不調。買って帰ったラーメンは食べず。
 7日。昼に弁当を持って野毛山公園へ。気持ちが良い。食べている途中で女子小学生の5人連れくらいが自分のすぐそばへ来てくつろぎ始めたので気まずくなっていったん離れる。買い物をしてから再び公園でお弁当の続き。美味い。豚足を買って帰るがMさん不調につき延期。
 8日。早めに出て伊勢佐木町へ。GUに寄ったり、茂蔵に寄ったり、ピアゴから京急ストアに寄ったり。京急ストアの出口でMさんに事件が発生。自分の不甲斐なさを後悔して少し落ち込んでしまう。
 9日。午前中から歩いて伊勢佐木町へ。遅れがあった振り込みを無事に済ませる。本店でマンガを2冊と文芸誌を2冊購入。ダイソーなどにも寄って帰宅。
 10日。午前中は執筆。以前に書いたもののアウトラインを整理。どうにかまとまる。が、先月末にある賞に送った小説に要項の点で重大な失敗をおかしたことが判明。がっかり。かなり落ち込む。自分の確認不足なわけだけれど。夕方に少し気になる仕事を見つけたけれど、夜、とても辛い気持ちになる。斎藤潤一郎『死都調布』がとても染みる。
 11日。午前中に気になる仕事に応募。そして、Mさん早退してくる。和室で二人で弁当を食べる。午後は自分は買い物へ。ゆっくり休む。
 12日。午前中にグズグズしてからお昼を買いに出る。そして、お昼を食べ始めたタイミングでお父さん来訪。布団を抱えてきてくれる。なにもお出しできず。そして、午後、しばらくしたらまたお父さん来訪。今度は毛布を持ってきてくれる。ありがたい。なにもお返し出来ず。手塚治虫の『奇子』をひたすら読む。すごい物語だ。天才を再認識。
 13日つまり昨日。Mさん病欠。午前中、医者へ。自分は買い物に出るが、すぐに終わる。自分は初めて行く有名なパン屋でパンを購入。帰宅して食べるとべらぼうに美味い。パン、美味いなあ。ダラダラと寝たり本を読んだり。こないだの就職の応募だけで安心した気分になっている。ダラけている。夕方、バイトなどを探す。夜、豚レバーとトマトソースのスパゲティ。素直に美味い。
 今日。午前中、毛布やパイプ枕の洗濯と台所の掃除。荷物の受け取り。お父さんから電話。なにかとやることがある。集中して作業を継続することが重要である。停滞を打ち破らなければならない。