ランニングシューズと映画

 土曜日。遅番明けにEくんと焼き鳥飲み。一週間早かったなどという話。あとEくんのメルカリの話。
 月曜日。午前、執筆のいったん覚え書き整理。一息吐いて外出。駅前のスポーツ用品店へ。店員さんからサイズ違いを出してもらってランニングシューズを購入。3990円。安くて良いものが手に入って良かった。帰宅して昼食。執筆進まず昼寝。夕方から読書。『子午線』がとても面白い。キュウレンジャーを観てからスーパーへ。夜、アニメ数本。
 火曜日つまり昨日。早起きしてランニング。シューズを替えたらやっぱり心地良い。あと膝のためにもやっぱり買って良かったと満足。帰宅してシャワーを浴びてから二度寝。これがなかなかの名案で疲れも仕事中の眠気も解消である。仕事は連休以降どうにも暇な時間が増えている。まあ良いんだけど。夜、アニメ1本。
 今日。早起きは叶わず。ランニングの代わりにスプリットスクワット。これがけっこう効きそうである。暇で仕事を終え、いろいろ迷ってたまたま職場に来たOさんにメールをしたりするけれど、けっきょくやっぱ行こうと横浜シネマリンへ。近所なのに初めて行く映画館で、なんだこんなに近かったのかと驚き。「まるでいつもの夜みたいに」観る。高田渡のことを再認識できる良い映画、というかとても良い体験だった。やっぱり行って良かった。まあ映画は編集の点でやや不満を感じたり、監督と中川五郎さんアフタートークがやや蛇足に感じたり(でも中川さんの最初の曲の演奏はすごく良かった)、けどそういうもんだよね。なんだか背筋が伸びた新鮮な気分で帰宅。アニメは観ず。ビール的なものも350一缶にして早めに休もう。あした起きれるか分からんけど。