観劇

 一昨日。雨。昼寝をしてから横浜へ出てはなまるでカレー単品。なるほど。北品川へ。岡崎藝術座「(飲めない人のための)ブラックコーヒー」。じわじわ、本当にじわじわ効いてくる。台本も買って帰りの電車で読む。いっけん詩のようであるし、あれは詩の朗読のようでもあったが、いや違う、これは明確に台本であり(戯曲であるかはともかく)、あれは明確に台詞であった。つまり演劇であった。こう書くといかにも詰まらん感想か。あれこれあるのだけれど、焦って言葉にすることはせずに(出来ずに)、遠巻きに周囲を巡りながらゆっくりと考えている。
 昨日。バイト後にEくんといつものように飲む。
 今日。飲酒の影響か、やや頭痛。一昨日の観劇がまだ効いている。帰って執筆少し。タイトルが決まる。月末までになんとかなるだろうか。