飲んで、落ちて、発見して

 一昨日つまり日曜日。遅番を終えてから発泡酒1ダースと焼き鳥を買ってHくん宅へ。仲間が大集合。HくんEくんAさん、俺の五分後にNさん、一時間後にMくん。飲んで話す。例によって2時半くらいにEくんといとまする。ヒイコラ歩いて最寄り駅、乗ってきたチャリは鍵のかかった駐輪場に閉じ込められている。結局2時間ほど歩いて帰宅。4時半過ぎ、クタクタで就寝。
 昨日つまり月曜日。早番のせいもあり二日酔いと疲労で当然のごとく具合が悪い。どうにかこうにか仕事を終えた時には「痛みに耐えてよくがんばった、感動した!」「自分で自分を褒めてあげたい!」など脳内にループ。ちょこっと飲んで早々に寝る。
 今日。回復。ふと思いついて転居以来、だから7年半くらいのあいだ玄関に積み上げてあった引越し時のダンボールをつぶす。なぜ今まで放っておいたのか、だって? 別に気にならなかったからだよ。でもって、つぶしてみると向こうの窓が開けて良い気持ち。さらに、転居以来、ということは7年半くらいのあいだ気がつかなかったのだが、下駄箱の中に前の住人が残していったのであろう自転車の空気入れを発見! この7年間、自分はどれだけ自転車の空気入れに困窮してきたことか……。まさかこんな身近に最良の解決策があったとは。らきすた2本観て、昼から出掛けて久々の献血。きれいなお姉さんに当たる。ブックオフやゲーセンをうろついて帰宅。寝て起きる。現代詩手帖10月号、自分のぼんやり考えてきたことを後押ししてくれるような特集。夜、アニメ初回×3本視聴。ひいかを茹でて食う。