忘年会など

 木曜日。商管の忘年会。男子ばかりだったためエロ談義に花が咲く。楽しかった。行ってよかった。
 日曜日。Sさんよりメールが来てSSのオープン一周年記念へ赴く。数年ぶりに顔を合わせたYさん来る。混雑。Hさんも来たる。先天的に頬の赤らんだ妙な若い男がHさんに接触して落ち着かない。しかし、ライヴはものすごく良かった。0さんという方には今後とも注目していこう。帰宅。大変な精神の落ち込みよう。どうしようもない。そうだ、激怒だ。来年は激怒の年にしよう。烈火の如く怒り狂おう。この世界の人間は一人残らずみな等しく大っ嫌いだ! そして、それこそが俺のひとつの確かな愛の現れなのだ。
 月曜日、つまり昨日。前日は早めに床に着いたもののほとんど眠れず、不安と無気力。鬱に近い状態。ちゃちな堕落願望。死にたいの連鎖連鎖。でもって、ほとんどそのまま1号の忘年会。まあこんな感じだろうなと席順でまあこんなだろうなという感じ。二次会で若手グループに参加したのが吉。ほとんど初めて会話をする若いIさんとほぼ終電で大船まで一緒に帰る。感じの良い人。面白そうだけれど、さすがにそれ以上になろうという気は一ミリも起こらない。馴染みの道を歩いて帰るつもりが大変な迂回をしてしまい、たぶん二時間くらいは歩いたか。ようやく帰宅して即身成仏。
 今日。精神的にはなんとか復活、と考えてよいのだろうか。いや、まだあかん。怒りだ。俺はこの世界を全身全霊を賭けて呪うのだ。恨むのだ。そして、とりあえず書きかけの小説をあと三ヶ月で仕上げるのだ。