メモ

 おととい、頂いた年賀状のお返しのハガキを買いに職場の文具売り場をのぞいてみると、寒中お見舞いというものを発見。看板には「喪中を知らずに年賀状をくれた知人へのお返しに」みたいな文句もあり、なるほどそういうのがあんのかと。その時点でいただいた年賀状は2通だったため3枚入りのを購入。家に帰ってみるとありがたいことにもう2通届いている。とりあえず3枚を書く。毎年年賀状は手書きの文字を多めに書いているのだけれど(そんなに枚数を貰わないし単純に書きたいことが多いから)、今年はちょい控えめかな。
 さくじつ、バイトの休憩時間に郵便局へ行き切手を購入。通常でないやつも柄が数種類は選べてバラでも買えると知る。その場で貼って3枚は投函。
 きょう、バラで売ってる可愛らしい絵ハガキを買い、もう1通を書いた。切手も貼ってこれから出しに行く。話は変わり、このところ国木田独歩の短編を読んでいる。これまで全く読んだこと無かったのだけれど、とてもいい。その思想的な部分には首肯できない部分もあり、価値観古いなーと思うところもあるのだけれど、僕はこの作家が大好きだ。なんかとても好きだ。ちょっと読みたくなる魅力を感じる。うっすら飲みにいく予定をチャラにして『早稲田文学パイ』購入。はじめの川上未映子のやつだけ読んだけど、これまたいい。確かに現代詩としてみたら脇が甘いところもあるのかもしれないけど、でもいいなあ。好きだなあ。
 あ、あしたは初夢の厄払いに描いた七福神の紙を川に流しにいかないと。