メモ

 枕カバーがボロボロになったので駅前のニトリにて新しいのを購入。290円。ぱっと見て一番「これだな」と思った柄のやつが一番安い290円のやつだった。自分はそれなりの人間だということだ。それにしてもニトリが最寄駅にできたことはでかい。
 金曜にAmazonで注文した叔母に頼まれた本が二冊とも届く。グルナン=ベーレフェルト『一わだけはんたいにあるいたら』(偕成社)、ジェフリー・M・マッソン『豚は月夜に歌う』(バジリコ)。わずか三日できちんと自宅に届くとは、あらためて、こりゃわざわざ新刊書店で本を注文する人の気が知れないや。
 新潮1月号のドン・デニーロ「ドストエフスキーに出てくる深夜」(都甲幸治訳)という短編がとても良かった。職場の先輩から借りた西島大介大谷能生『魔法使いなんて信じない。でも君は信じる。』(太田出版)もすごく良かった。明日返そう。そして、いずれ自分で買おう。
 先日からなにか書こうと思っていて忘れているのだけれど、まあいいや。思い出したときに。