休日のメモ

 叔母から頼まれていた書籍の中ですでに版元在庫が切れていた2冊をAmazonで注文。それぞれ特にプレミアもついておらず中古が数百円程度で購入可能。なかなか興味深いものなので届いたらまず自分で読んでみようかとの思いも。
 昨日100円ショップで物色したけれどイマイチ感の否めないものばかりだった醤油さしを駅前のニトリにて299円で購入。これで誤って転倒させても中身が一気にこぼれるようなことはなくなるであろう。
 駅前の古本屋にちょろっと立ち寄ったところ黒帯カポエイラというバンドのCDを発見。カポエイラの教室に通っている友人にあげるつもりで購入(200円。そもそもその同い年の友人がなぜ突然カポエイラを習い始めたのかについてのツッコミは当人に200回はしている)。聞き始めて一瞬「お?」と思ったものの、手放すことに躊躇はない。
 部屋で履く用のスリッパを押入れから発掘。履いてみるとやはり暖かいなり。
 たっぷりの昼寝の後、買ってから棚に差し入れたままになっていた朝吹亮二の『まばゆいばかりの』読み始める。すごく良い。大事に何度もなんども読まなくてはならない。
 そういえば今朝、一室の部屋を舞台に二つの全く異なる世界の話が変転する夢を見て、これはなにかネタになるのではないかと寝ぼけたまま妙な興奮を味わった気がするのだけれど、意識がしっかりしてくるにしたがって詳細は失念してしまった。ただ、基本的な構造は面白いのでそこからなにかを生み出したい気にはなっている。