帰省メモ

 金曜日から3日間ほど帰省。約49日前には感じられなかった寂しさだとか喪失感を感じるのは49日前がやはり唐突でありあれやこれや別のことに気が回っていたために感情が状況に追いついていなかったからなのか。墓に入れてしまうとひとつ句点が打たれた感じになる。そして今回は先々月に会えなかったもう一人の同い年の従兄弟に会えたのが良かった。いずれ共に飲みたいもの。あと別の年下の従兄弟から靴下を貰った。買っていった月餅は小さかったので、年末はあらためて大きなやつを買っていこうか。
 ちょこちょこ書き始める。わりと物語(というか小さな設定)は思い浮かぶのだけれど、それを文章にするのにたいへんな気力が要る。たいへんだ。
 かつての友人にメールを送り、一日後に返信が来た。とても嬉しい。