２回に１回くらい起動時にOSの前の根本的なメニュー（なんていうのか知らん）が開いてしまい、その度にいったん画面が止まってしまい強制終了せざるをえず、こりゃ２００１年に購入したこのPCも限界に近付きつつあると実感し、新しいPCを物色しに横浜へ。が、ビックカメラが改装中で、ポイントカードを持ってないヨドバシでも安いノートで６万円台。うーむ、と唸りつつたまたま目に付いて立ち寄ったドスパラにて本体のみで27000円弱のパソコンを発見。そもそもが衝動買い目的で横浜に来たのだからといったんは決断するも、画面に表示されていたドスパラのHPにて、別にここで買わなくてもネット販売で送料無料じゃん、と気がつき、本日の購入は先送りに。（ていうかそもそも目的があっては衝動買いとは言わないのだ。）ビックカメラで蛍光灯だけ買って帰宅。
帰宅して夕方、昼寝から目が覚めると窓の外がまるで壊れた蛍光灯のように明滅している。空一面、一秒間に数回の高頻度で、しかも時々うわっと目をヤッてしまうんではないかというくらいの光量。そして上から降りてくる重低音。こんなに凄い雷は生まれて初めてなのではないかと、しばしそのまま電灯も点けずに窓の外に見入る。
九時半くらいからドミューン視聴。村崎百郎氏の追悼番組。とっても豪華なメンツによる鼎談。耳が離せなくなってしまい、結局夕食は昨日の残りの餃子とカツ煮を温め、あとは冷奴で済ます。心に響く言葉がとても多かった。
そんなこともあって、自分にいま必要なのは、というか本当に欲しいものは、PCではなく本なのではないか、と気がつく。本を買おう。いまの自分に必要なのは、ましてや酒ではない。今日も第３のビール１本と焼酎をほんのちょこっとだけ。あとは水を飲んでいる。
