尾の丸まったトラ猫は印象は雄だったような

 職場で担当が変わるかもしれず、「もしかすると30分勤務時間が短くなるかもしれないんだけど、大丈夫?」と、とても仲の良い(と思っている)女性の社員さんに言われ、勤務時間が30分短くなるということは要するに月トータル10時間分ほどの時給が減るということを意味しており、にもかかわらず、今の担当よりはずっと自分のやりたかった担当なんだし等と予め自分への言い訳を自分用に用意したうえで、「うーん、まあ大丈夫ですよ。しょうがないっすよねえ」といってしまった日和見的な自分は、つくづく「運動」には向いていないことを実感した次第です。どうにかしてこの自分への後付けの苛立ちを改善したいものだと思います。
 あと全然関係ないメモ。おそらく数年振りに猫に触れました。最近あの辺にいて人懐こそうにしてる猫がやっぱり自分にも鳴きかけてくれたんですよねえ。この際、もう自分は猫が好きで好きでしょうがないのです。おかげで駅前にチャリを置き忘れてきてしまいましたが(あんな暴風雨でチャリに乗ってったくせに平穏な帰りは歩いてきてしまったという。というかおかげでってのはむしろ逆か。)これでわたしの人生は数年間分救われました。