今日みた夢の話、とかその他

 PCの電源を付けっぱなしにしてたりとかでどうにも寝心地の悪い午睡をしていて、夢をみました。わたしにはたまにある妙にリアリティーのある夢。というのはだいたい、自分の部屋でいつもの布団にくるまっていて目が覚める(もちろん実際は睡眠状態にあるわけですが)ところから始まるのですが、目が覚めると視線が固定されているのです。体及び眼球は感覚として動かせるのですが、脳内に生じる映像は枕に頭を置いて首を右側に傾げた時に網膜に映ずるその映像のまんま。どう努力しても視線はある一定の位置に固定されたままで震えはするものの動かず、あちこち体を動かしても視覚は動かずに無理、不安のあまり遂にはタオルケットを跳ね除けて枕の上にある椅子の背もたれに手を置き(もちろん現実の部屋の配置と同一)立ち上がったものの、足の裏に重力を感じ、確実に自分の体が起立しているのが分かるのだが視覚的には枕に頭を置いて右を向いたところから変化無し。これはよわった。こうなりゃとりあえずもう一度睡眠状態に自分を置き、体を休めて再度善後策を練ろうと再び視点が固定されて不安なまま布団に寝転がり、タオルケットをかけて目を閉じ、瞬きほどの瞬間で目を開けたら目が覚めました。夢の中でタオルケットをかけたのと全く同じ状態、その続きで。たまにこういう夢をみるのです。あと無性に歯が抜ける夢と。
 タイトルのとかその他の部分、なんか書こうと思ってたけど長くなったからやめ。一つだけ。たぶん二年以上前から読んでいるブログの管理人と柿本論理さんという人が同一人物だと今日気がついて、衝撃。