仕事帰りにディスクユニオンに立ち寄ってみる。欲しいＣＤ＆レコードがいっぱーい。友川かずきのライヴ盤とか三上寛の再発したやつとか（結局そっちかい）。でも買えない。更に横浜のHMVにも寄ってみる。当初は以前にも書いたケイト・ブッシュの12年振りに出した新しいアルバムを買う予定で、いったんCDを手に持って歩きかけたのだけれど、ふと思い出してタテタカコのCDが出てないか確かめてみる。と、ちゃっかり面出し（業界用語？バイト先の書店でも使います。棚にジャケット（表紙）のオモテ面が見えるように置いてあるやつ）になっている。なんだ、結構メジャーなのかなこの人。でもって見てみると、その内の何枚かが、初回限定なのか知らん、詩集ブック付きで、結局タテタカコの方を買っちゃいました。
で聴いてみて、もう、うがあああ、言葉にならん。なんちゅうか。女性ピアノ弾き語りアーティストって結構インディーズでも活動してる人多いだろうけど、久し振りにこういう人聴いたからかなあ？ なんだろう、ぐわーってくる、具体的に歌詞がどうとかじゃなくて。なんか聴いてしまう。ちょっと今日はアルコールが入っているせいもあって上手く書けないけど、でも、ちょっとした衝撃でした。
あら、特典の映像撮ってるのはタナダユキさんじゃないですか。納得。
