続き

 上に挙げた本のタイトル、正確には『知的C級生活のすすめ』でした。それと、続編にあたる『知的D級生活のすすめ』にも寄稿なさっています。あらためて執筆者陣みたら、なるほど、いかにも当時の僕が手に取りそうな本だわ。
 でもって、『天皇ごっこ』(文庫版)の特に脳裏に残っていた第三章を読み返してみたんだけど、……ぶっちゃけ、軽く震えますね。……はは……は。